ついに

2007年9月2日コメント (5)
就職先が決まってしまった。

来年からは社会人となる。

勤務地はわからないが、おそらく東京だろう。

死ぬまでに愛し合える人と出会いたい。それだけだ。

ほしいのは・・・女の愛だ・・・・・

なにこれ?笑

富士山

2007年8月17日
先日、富士山に昇ってきました。

友人と深夜から上り始めて、八合目あたりでご来光でした。
天気も良くてほんとにきれいだった。

就活は来週に最終面接を控えている。それなりに有名なでかい会社だが、選考はなぜかとんとん拍子に進んでそれはそれである意味怖い。

大量に取って大量にやめていくからだろう。はじめの一年が選考期間のようなものなのだ。たぶん。

それにしても俺って暗いよな。最近つくづくそう思うのでした。
就職先が決まらない

あーあー

この日記を放置してどれくらい立つのか。

研究室もぐだぐだで、就活はだめだめだ。さっさと就職を決めて研究に没頭してみたい。

うまくいってることといえば、同窓会で再開した知り合いに頼まれて始めた塾講師のバイトくらいだ・・・

医学部受験も川の流れのように流れて行っている

諸行無常

万物は例外なく変化する

俺も変わっていくのだろう

同窓会

2007年4月1日
中学時代の塾の同窓会に誘われるままに参加した。

数名はちょくちょく会っていたから別として、女子(いや女性か)は変わっていた。こんなにも変わるとは驚きを通り越してたまげた。先生はデブにデビューしたらしい。

「みんなふけたねっ!!」

と冗談を言ったつもりが、女子だけは笑っていなかった。

最後はみんな飲みまくりのべろべろで、もう何かなんだかわからない状態に。俺の財布はラーメンの残り汁に入るわ、Y君にキスされるわ、Tちゃんに蹴られるはでもうめちゃくちゃ。。。。。

久しぶりに馬鹿笑い。行って良かった♪

終わりは始まり

2007年3月29日
ついに四年半?付き合った(もしくは付きまとった?)彼女との関係に終止符が打たれました。

思い出が多すぎるのが本当に困ります。

ここでいろいろ書くと恐ろしい量になるし、それを書く気力もないから詳細は割愛。

ま、優しさだけじゃ生きられないってやつだ。

よくやったな・・・自分で自分を褒めてあげたい・・・ううっ

話題はあがらりと変わり、今日は就活だった。神谷町にあるきれいなホテルで説明会。参考書のおかげで履歴書、エントリーシート、共に今までとは別物になったが、、、まったく受かる気がしない。

人生相談

2007年3月25日
行ってきます。今度こそ企業とうまく絡んでみせる。

方針を一気に変えて、ちょいと悪魔に魂を売ってみる(ただ面接の必勝解答例を軽く頭に入れていくだけなんだけど)。

考えてみれば俺は正直すぎた。というか、面接で自分をけなしてどうする。適当に選んだなんて言ってどうする。医学部をあきらめられなくてもやもやしていること言ってどうする。

俺は就職面接を人生相談と勘違いしていたらしい。

長澤まさみ

2007年3月23日
体中が筋肉痛で痛い。

新課程と旧課程でどこが違うのか。めんどくさいから昔の参考書をそのまま使うことにする。

今日はセミナーだったんだけど筋肉痛を理由にパスしてしまった。ま、どうせ落ちるからいいだろう(そんな気持ちだから・・・)

夕方からは友人とカラオケで飲み放題。彼とはかれこれ15年のつきあいになる。カラオケはいつものようにミスチルで始まり、いろいろ歌って、終盤酔いがまわってくると、

「そろそろオザキか・・・」

という感じで流れが変わっていく。ちなみに、彼の彼女は長澤まさみのそっくりさんで、似すぎていて怖いくらい。いつか「いいとも」に出すことを俺は企んでいる。

俺はこの人から物事の二面性を理解した。悲しすぎる現実。それを知らない友人。
引越しバイトに行ってきた。

朝六時半に出て、帰ってきたのが二十一時半。十六時までのはずが二十時まで働かされ、なんと昼の休憩さえない。ま、残業代が高いからいいんだけど。

5人中4人が単発の派遣組み、しかも俺も含めてみんなまったくの未経験(そんなんでいいのか)。一人が高校卒業したてのぴちぴちの男児で、

「000から派遣されました!!!!!!!!!!!!」

と、かなり気合が入っていたが、かわいそうに、散々な状況に次第に静かになっていった・・・。

この時期は引越し屋さんは相当忙しいらしく、ギリギリでやりくりしてるらしい。それにしても「時間がない」とのことで昼飯も食わせてもらえないのにはたまげた。

隊長がまたユニークな人で、怒っているのにおもしろい。
「なめんなよ、俺は派遣は信用しない」
って、派遣しかいない。

プチ断食で運動しまくり。

明日から筋肉痛との闘い。

金曜に久しぶりの

2007年3月21日
会社説明会が決まった。明日は日雇いの引越しバイト。バイトじゃない、筋トレって思うようにしよう。

そういえばダイエット計画を立ててたんだけど、今のところマイナス二キロ。目標値までは後八キログラム。面接で体格のことばかり言われたっけ(こういう話題は落ちる典型らしい)。肩幅がちょっと広いだけなんだけどね。

青チャを一時間ほどやった。三年ぶり。懐かしい。

日記

2007年3月20日
七時起床。

大急ぎで風呂に入り、歯を磨き、飯は食べずに車で大学へ。渋滞に巻き込まれながらも集合時間の九時に到着。

大学の計算機を使うためのID登録やら、使い方を伝授。

「こうなってこうなって、ここでこうすると、こうなる」

「はい、あーあー、はい」

この繰り返しで午前中が過ぎる。誰一人としてノートをとる物はいない。

昼飯は仲良く四人で学食へ。
学食はこの時期、親と来た新入生か研究室の輩しかいない。みんなわいわいにぎやかだ。ただ一つのテーブルを除いて。
 ・
 ・
(大幅に省略)
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 ・
そして現在、部屋の整理中。
すべては信じることから始まるようだ。
というか、論理的に考えて、行動がもっとも効率化されるには、信じることが一番(と思う)。
自分を苦しめているのは自分のマイナスの感情だ。自分に苦しめられるとは、俺は相当恵まれた環境にいるのだろう。

医学部再受験をまたまたやってみる。

学費については、エリート銀行員の友人によれば、銀行はいくらでも貸してくれるらしい(そんな馬鹿な)。
彼が言うのだ、とりあえずはそれを信じよう。いざとなったら、「あの時、君はこう言った」と詰め寄ればいい。電柱や電話ボックスに張られている闇チラシもある。

そもそもそれは受かってから考えればよろしい。

就職活動はもちろん継続する。

また舞い戻った。日記の方向性も決まった。

彼女

2007年3月19日
いつから俺はこんなにも弱い人間になってしまったのか。

自分で言うのもなんだが、高校卒業までは何もかもが順調だった。毎日生き生きとしていた。すべてが輝いていたように思う。
医学部を目指してから今の彼女と出会い、そしてすべてが狂いだした。

もちろん彼女のせいではない。俺がひそかに持っていた気質が今になって出てきたのだろう。

ただ俺は彼女に振り回されっぱなしだ。なぜ優先してしまうのか。

友人はみな、他を探せという。それなのに別れる度胸がない。俺は必死になって彼女と共にいこうと努力してきた。そして多くの思い出を思うとき、別れるという選択肢は、薄らぐ。

実際は寂しいだけなんだろう。俺のほうがよっぽどひどいことをしてるのだ。情けない。

医学部

2007年3月17日
医学部へ行きたい。

でもフリーターになる勇気がない。まして仮面浪人で共倒れになった過去があるため、大学生のうちに受験勉強をやるのは気が進まない。そもそも卒業までに合格できる自信もない。親の理解などは、もう得られるはずもない。そして親にこれ以上お金を出してもらうことはできない。

ぐだぐだで何も行動しないなら考えないほうがいい。言い訳ばかりの女々しい男は卒業しないと。
というわけで近くの水泳場へ。700円。

久しぶりにきたが、気持ちいい。サウナもあって最高だ。

水質も良くジャグジーもある。ぶくぶくしている。のんびりしている。平日の昼間からのんびり出来るのは今年が最後か。

そうじゃないと困る。

かわいそうな装置

2007年3月14日
研究室の引継ぎでスペクトルを測定する装置の使い方を伝授された、ことになった。

「健闘を祈ります」「先生もあまり詳しくないから」とのことである。

なんでも、はるか昔に多額を投じて自作した人が、何も残さずに他大学へ行ってしまったため、残されたものは試行錯誤の日々らしい。確かに煩雑に配置されていて、簡単なことが難しくなっていそうだ。床は漏れた油でどろどろ、コンセントはグジャグジャ、床にはコロッケのかけら・・・。こりゃ、おもしろいことになりそうだ。

就活は進展なし。

先生に「絶対に落ちない企業」を紹介された。しかし気が進まない。神頼みのFさんも、考えてみれば俺を慰めることくらいしか出来ないわけで、チームは結成せずに解散?となりそうだ。
プロジェクトXはいきなり番組打ち切り。

とはいえ、Fさんはとても頼もしいのは事実で、特にメンタルヘルスをケアしてもらいました。感謝感謝

プロジェクトX

2007年3月11日
なんか大げさなタイトルだ。
大学のゼミ担当の先生に就活で困っていることを相談すると、あるおばちゃんを紹介された。このFさんが就活のエキスパートで、とにかく面倒見がいいのだとか。研究室の先輩も「それならFさんとこ行くしかないよ」

というわけで早速、Fさんに会いに化学科事務室へ。

Fさんが一人狭い部屋でパソコンに向き合っていた。話してみると、とにかく頼りになるのだ。相談すると、水を得た魚のように色々教えてくれた。途中噴出してしまいそうになってしまったこともあったが・・・。花粉症らしく素顔は拝見できなかったが、おそらく仏のような表情ではなかろうか。

これからは、飛び込みで説明会に行くのではなく、大学に来てくれる企業を中心に受けてみる。

俺はもう一人ではない。Fさんがいる。今ここに、一度は就職をあきらめた男の魂のドラマが始まる。

厳しいね

2007年3月9日
就活をはじめて東京にいる日々なんだけど、すでに10社落ちました。9社が書類選考と筆記で落ちて、1社が三回目の面接で落ちた。
しかし就活がこんなにしんどいものだとはまったくの予想外だな。なんていうか、女の子に振られ続けるような・・・。

俺は三浪計算で今の大学に入った。前の大学は2年でやめてるから。そして1留。つまりV4!(現役に比べてプラス4年)。これは企業にとってはかなりのマイナスになるんだな。

十連敗でかなりへこんだんだけど、俺は擦り切れはしない。

というわけで、落ちた直後にもう一度選考を受けさせてほしい胸を、おそらく年下のかわいい人事のお姉ちゃんに突撃した。

結果は失笑を食らった。

やれることはすべてやる。俺の就活は泥臭いのだ。
知人宅に居候させてもらった一週間であった。しかしこれが濃密な一週間であった。
会社セミナーに面接にインフルエンザ。そしてタミフル。。。。

それにしても、インフルエンザには負けた。。。あまりの異常事態に、

死ぬ!!!!!!!!

と感じ、病院嫌いの俺が病院でタミフルを処方してもらうと、ぱっと回復。すごいねタミフル。

が、例の異常行動が見られた。2000円もする黒豚(熟成)とんかつを一人で食べた。ありえない。

17歳違いの妹

2007年2月21日
おばあちゃんが俺に金をくれる。ちょっと車で送ってあげると**万円。なぜそんなにくれるのか。これは俺の汚い部分が生み出した幻想なのかもしれないが、金なんてくれなくても、俺はおばあちゃんの足になるのに・・・。
おばあちゃん、俺が願うのはおばあちゃんの幸せだけだよ、気を使うのはやめていいよ。

ということで、おばあちゃんから金をもらうのをきっぱりやめた。俺にお金をくれようと思ったら、それを妹のために積み立てておいてよ。妹のことは頼んだよ、おばあちゃん。
そう、伝えた。我ながらいい言い訳だと思う。

男で金がないことは、場合によってはいいことになりうる。働いて金を稼ぐしかないわけだから。だけど、女で金に困るとあまりよくないことが起こりうる可能性がある。俺はそう思っている。女には大金をつかむすべが備わっているから。妹にはそんなことちょっとでも考えてほしくないのだ。
村上春樹氏の小説の中にこんな一説があった(俺は村上春樹氏のファンではない)。
たぶんこれは真実だと思う。人生75年、出会いも別れもチャンスも恋愛も山ほど溢れていて、人生は絶え間なくエキサイティングである、という考え(俺は昔そうだった)は、おそらく間違いである、と、思うのです。と、かのゲーテも言ってる。(らしい)

だから、出会いを大切にしようと、最近強く思う。

<注>
某有名作家によると、「ゲーテの言葉を引用すれば〜」と付け替えるだけで、誰も文句を言わなくなるらしい。ゲーテがそのようなことを言っていないと証明は出来ないから、嘘をついているわけではないんだとか。

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